院長紹介
院長プロフィール
略歴
岡山県生まれ
大阪医科大学卒業。
大阪の聖バルナバ病院を経て、岡山大学研究生(脳代謝研究室)となり、1983年より、大阪白壁美容外科に勤務。
1989年より1993年まで、副院長を務める。
1993年より、金沢美容外科クリニック院長。
現在に至る。
所属学会
日本形成外科学会、日本美容外科学会、日本医学脱毛学会、日本臨床皮膚外科学会、日本抗加齢医学会、日本酸化療法医学会
称号・資格
- 医学博士(岡山大学)
- 日本形成外科学会専門医
- 日本美容外科学会専門医
- 日本抗加齢医学会専門医
- 日本医学脱毛学会専門医
- Medical Skin Care Specialist Doctor
- 美容レーザー適正認定医
- 点滴療法研究会マスターズメンバー
- 日本美容医療協会正会員
学会発表
- 「現在我々の行っている全額部除皺術」日本形成外科学会(1987)
- 「Secondary face lift の効果と問題点」同学会(1992)
- 「18G針を用いた腹部脂肪注入による顔面陥凹の治療経験」日本美容外科学会(1988)
- 「二重瞼埋没法についての検討」同学会(1990)
他多数
研究発表
- 「日本人に適した全額部除皺術」形成外科(1988)
- 「Face lift におけるフィブリン接着剤の有効性について」同誌(1992)
- 「美容外科領域におけるXeroradiographyを用いた診断」日本美容外科学会(1989)
- 「新しく考案した掻爬器による腋臭症の治療経験」同学会(1993)
他多数
院長日記:私の通勤時間
風と水と空と
私は自宅から犀川沿いの道を通って自転車で通勤しています。さわやかな風を感じながら自転車を走らせるのはとても爽快で、その間に自分をリフレッシュでき、今日もがんばろうという気持ちになっていきます。もちろん雨や風の日もありますがそんな日にはまた別の趣があるものです。この河畔は散歩する人も多く景色の良い場所ですが、桜が満開の春、新緑の頃、夏の青空や濃い緑、紅葉、雪景色・・・というように季節によって移り変わる風景それぞれが美しく、またその日の天候によっても変化があり、毎日通っていても新たな発見があって、決して見飽きることがありません。
また、この一帯にはサギやカルガモなどの鳥や魚、虫など多くの生き物がいて、それらに出会う楽しみもあります。夏には蛍を見かけることもあります。茂みからキジが飛び出してきたり、目の前に大きなヘビが横たわっていて驚かされたりもします。私はもともと山が好きで、学生時代は本格的な登山もしました。
また、子どもが小さかった時にはよくハイキングに出かけたものでしたが、今はそんな機会も少なくなりました。そんな私にとってこの通勤時間は自然とのふれあいの貴重なひとときとなっています。