メソセラピー(部分痩せ)
メソセラピーとは、1952年にフランスのミシュエル・ピストール医師によって開発された治療法です。
美容、痩身分野では脂肪溶解術として世界19か国でその効果と安全性が認められ、特にヨーロッパや南米、韓国では脂肪吸引にかわる新しい技術として一般的になりつつあります
脂肪を減らしたい部位の皮下脂肪内に脂肪溶解剤を注射することで、気になる部分を自然な感じで部分痩せする事ができます。
治療時間は気になる皮下脂肪に注射するだけなので、10分程度で終了します。またお肌の表面の凹凸も気になりません。
食事によるダイエットと異なり、脂肪細胞を溶解しますのでリバウンドの心配もありません。
テクトロンと併用する事により、有酸素運動が行なわれるため相乗効果が期待ができます。
経過・注意事項
- 治療後は内出血することがありますが、約2週間程できれいになります。
- 薬剤注入後2-3日は、注射部位の脂肪組織が薬剤を吸収していく中で、一時的に固くなりますが、4日目位からマッサージをして頂ければ、より良い効果が期待できます。
- 大豆アレルギーの方、妊娠中の方、糖尿病、心疾患、腎疾患、高血圧、甲状腺機能亢進症の方は、この治療を受けることができません。